So-net無料ブログ作成

板橋の資産家夫婦殺害事件1年 現場に残った数千万円…絞り込めない犯人像(産経新聞)

 東京都板橋区の不動産賃貸業、瀬田英一さん=当時(74)=夫婦が自宅で殺害・放火された事件は25日で発生から丸1年となる。現場には数千万円が残され「顔見知りの怨恨」との見方もあったが、「(瀬田さん宅への)強盗に誘われた」と話す暴力団関係者もおり「流しの金目当て」の可能性も浮上。警視庁板橋署捜査本部はこれまでに延べ1万4千人の捜査員を投入したが、犯人像は絞り込めていない。

  [フォト]殺害された瀬田英一さんと妻の千枝子さん

 ▼分かれる見立て

 瀬田さんと妻の千枝子さん=同(69)=は自宅周辺に少なくとも7500平方メートルの土地を所有する資産家だった。「金融機関は信用できない」が口癖で多額の現金を自宅で保管。事件後の自宅からは数千万円がみつかっている。

 瀬田さんは用心深い性格だったといい、正門を施錠し外部からの侵入には赤外線センサーが作動、人の出入りを知らせる仕組みになっていた。捜査本部は当初、用心深い瀬田さんと会うことができる顔見知りの犯行とみて捜査を進めた。

 だがその後、関西地方の暴力団関係者が「強盗に誘われた」と供述していると、大阪府警から情報が寄せられた。捜査本部でこの暴力団関係者の周辺捜査を進めたものの現時点で容疑者には結びついていない。

 さらに、現場には瀬田さんが通っていたとみられる池袋の外国人スナックのライターが落ちていた。外国人グループが瀬田さんの資産情報を把握し襲撃した可能性も浮上している。

 ▼少ない物証

 捜査を難しくさせている大きな要因として、現場が放火されていることが挙げられる。焼け跡から1300点以上の証拠品がみつかったが、焼損や消火活動で容疑者を特定する証拠が乏しいという。さらに事件当時は深夜の上に激しい雨で、目撃者も少なかった。

 現在も現場はブルーシートで覆われ、家主を失った敷地に生える木々は荒れ果てた。近くに住む男性は「また火をつけられないか心配。早く犯人が逮捕されてほしい」と祈った。

 捜査本部は23日、現場近くの駅などで情報提供を呼びかけるチラシを配布。捜査幹部は「資産家だからといって、殺される理由にはならない。2人の方が無残に殺されたのは絶対に許せない」と解決を誓った。

 ■板橋資産家夫婦殺人放火事件  平成21年5月25日午前0時半ごろ、東京都板橋区弥生町の不動産賃貸業、瀬田英一さんと妻の千枝子さんが、自宅で頭を鈍器のようなもので複数回殴られた上、胸や腹を刃物で刺され殺害、放火された。瀬田さんは地元で多くの不動産を所有する資産家として知られていた。

【関連記事】
板橋資産家殺害 犯人はなぜ用心深い被害者宅に入れたのか
殺害の資産家夫妻 不動産めぐり暴力団関係者とトラブル? 
殴られ無抵抗の夫婦を刺す? 板橋の資産家殺人
布団の下から1000万円…狙われた板橋資産家殺害
近所づきあい少なく、羽振りよい資産家 東京・板橋の殺人放火

原爆死没者名簿に「風通し」=26万3000人記載―広島(時事通信)
キャバクラ経営者起訴 2億8千万円脱税(産経新聞)
暴力団排除にデータベース 日証協検討(産経新聞)
首相、訓練区域や防空識別圏返還に全力(産経新聞)
平安時代からサルスベリ植栽? 平等院の池で花粉採取(産経新聞)

支持率20%割れで首相「国民いらだち」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は14日夜、時事通信の調査で内閣支持率が20%を切ったことについて「国民が今の政権に対して、『十分な成果が上がっていないじゃないか』といういらだちを強めておられる。政治とカネの問題も大きく影響している」と述べた。首相官邸で記者団に語った。

<掘り出しニュース>北海道で高齢者がオリジナル映画4作目 崔洋一監督が全面協力(毎日新聞)
首相、再び「月内」を強調 官房長官、鹿児島へ(産経新聞)
「宇宙滞在」の種子、紛失か=山崎さんシャトルで回収後(時事通信)
バラ色の門出を祝福 福山ばら祭開幕 広島(産経新聞)
都道府県の超過負担、4割増の267億円―難病の医療費助成で(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。